結婚して暫くは独身時代に自分が身につけていたお守り(水晶)を
主人に持たせていたので自分は丸腰(?)でした。
その所為か外出すると変なものを連れて帰ってきていたようです。
休日、ネットで見つけた隣町にあるという天然石のお店を探しに出かけました。
地図を見ると自転車で行ける距離だったので
主人と私はそれぞれ自転車に跨りキーコキーコ・・・
大きな下り坂を自転車で降りて行きます。
「いやっほぅ〜!」
ジェットコースターばりです。
下り坂が終わると次は川が見えてきます。
川沿いはサイクリングロードになっていて
車が通らないので川を眺めながらキーコキーコ・・・
『え〜と次は、川を渡ると線路、その先は繁華街の筈。』
しかし川を渡ってすぐに右手に神社、左手にお寺が見えてきました。
確かにその向こうに線路がありデパート群が見えましたが。
『え、こんな繁華街にも神社やお寺があるの?』
そう言おうと主人の方を見ると主人は随分先に行ってしまっていました。
『やばい!私土地勘ないから迷子になっちゃうよ〜。』
慌てて主人を追いかけました。
やっと繁華街を抜け、急に静かな所に出たな〜と思って見回すと
そこはお寺やお墓に囲まれた場所でした。
『この賑やかな町にこんな場所があったんだ・・・』
その場所からすぐにお目当てのお店がありました。
こじんまりとしたお店です。駐輪場など無いようなので
とりあえず自転車から降り、お店の脇に自転車を止めました。
その時点で少し頭痛がしてました。『やばい、また頭痛い・・・』
お店の中に入ると冷〜っとした空気が流れていました。
霊感など全く無い主人も水晶のパワーは感じるそうで
二人して「こりゃすごい!」とウハウハでした。
いろいろ石を見て回りましたが「これだー!!」という物に出会えなかったので
とりあえず小さなカラーの石をいくつか買いました。
行きは下り坂で楽だったのですが、帰りは上り坂です。
頭痛があった事もあり、ひーこら言って坂を上り、やっと家に着きました。
頭は痛いし、腰も重く鈍痛がしていました。
酸欠?運動不足?年かしら・・・orz
その夜からでした。
洗面所で歯を磨いたりしているとすぐ後ろになにやら居る様な気配・・・
ま、気にしなーい、気にしなーい♪
いつものように無視する事にしました。
今日は疲れたから良く寝られそうだな〜と布団に入りました。
夢をみました。
広い体育館のような建物が見えました。
建物の中に入りました。誰も居ません。しーんと静まりかえっています。
床一面に白いマットのようなものが敷き詰められていました。
『うは!何これ?遺体安置所みたいだ・・・』(´Д`;)
次の日
また夢をみました。
自分の部屋の中が何故か真っ白。
全くの無音で雪が降っているようでした。
『なんなの、これ?雪?それにしても白い・・・』(゚Д゚) ポカーン
さらに次の日
寝ていたら金縛り遭いました。
いつも寝る時には閉めている襖が何故か開いていました。
そこに真っ白い着物を着た寂しげな女性が立っていました。
髪の毛も白髪だっただろうか?兎に角白い印象が強くて良く覚えていない。
肩を落としてうつむいて、こちらを見るでもなくずーっと立っている。
襖を開けたのはその人だろうに、その女性は横を向いたままなのです。
これ幸いと無視して寝直す事にしました。アタシは眠いんだーヽ(`Д´)ノ
朝起きたら変な気配はなくなっていました。
『あ〜、あの人きっと元居た場所に帰ったのね。』と思いました。
それにしてもあの人寂しそうだったなぁ。
いつも誰も居なくて、しーんと静まりかえった寂しい夢。
何故か白に関する夢ばっかり見させられたけど、どんな意味があったのだろう?
気になって隣町のBBSを覗いてみました。
私が通った所はまさにBBSで噂されている場所でした。
まず、多数の人が挙げていたのが(線路)踏み切り〜神社の辺りはどんよりした雰囲気で気味が悪いということ。
そして、その町では白い着物or白いワンピースの女性の幽霊目撃談が多いこと。
また、川を渡った先の踏み切りは飛び込み自殺の多い場所だそうで。
近所のビルまで飛び込んだ人の体の一部が飛んで行ったとかで周辺のビルでも
幽霊目撃談が多数あるようです。
そしてその辺りにあるホテルで昔殺人事件があったとかで今でも従業員が幽霊を見るとか。
なんともネタに困らない町なのでした。ヽ(・ω・)/